画像クリックで拡大できます
この商品も注目されています
●江戸和本●飛鳥川 物語 識丁子三柳 中山忠義 慶安5年 随筆 原装稀書
匿名配送
-
- 現在
- 9,750円 （税 0 円）
-
2人が登録
- 送料
-
東京都は 98円 （税込）（離島を除く）
- 配送方法
- おてがる配送宅急便 配送方法一覧
mdpnet.id初めての方は ログインすると-
-
ご利用例※一部のカテゴリはPayPayを利用できません
-
- 落札価格
- 3,500円
- 入会特典
- -3,000円
-
- 入会特典利用後の合計金額
- 500円
※1 出金・譲渡不可。PayPay/PayPayカード公式ストアでも利用可能 ※2 対象ページからの入会要。PayPayカード（旧ヤフーカード）、PayPayカード ゴールド会員（切替も含む）、退会済の方は対象外 PayPayカードを申し込む
-
本人確認前 商品説明
支払い、配送
支払い方法
- mdpnet.idかんたん決済
- PayPay残高等
- PayPayクレジット
- クレジットカード
- PayPay銀行支払い
- 銀行振込（振込先：PayPay銀行）
- コンビニ支払い
配送方法と送料
- 送料負担
- 落札者
- 配送情報
-
- 発送元
- 東京都
- 発送開始
- 支払い手続きから1～3日で発送
- 海外発送
- 対応しません
- 送料
- 東京都は1,280円（税込）（離島を除く） 詳細
飛鳥川［飛鳥川物語］★小虫補修本につき特価 ★ゆうパック着払い
【判型】大本3巻3冊。縦256粍。
【作者】識丁子三柳（中山忠義）作・序。
【年代等】慶安元年5月序。慶安5年6月刊。［京都］村上平楽寺板。
【備考】分類「随筆」。『飛鳥川』は、3巻3冊、随筆、中山三柳著、慶安元年成立（序）、同5年6月、京都・村上平楽寺刊。上巻36条、中巻31条、下巻19条より成る。内容は、徒然草風の筆致と武辺噺の趣をもって述べられる随筆。儒釈道三教一致の立場を標榜するが、その赴く所は儒であり、特に朱子学にある。上巻は、人事社会・語源など万般についてとりあげ、陰陽・太極について理気の説を中心に説明している。中巻は、自然現象・天地・気候・暦日より始めて、茶道等について述べる。下巻は、儒学的合理主義に基づいて、怪異や神秘の現象を説き明かし、狐狸の業や奇蹟などの恐るべきでないことを啓蒙している。終わりに三綱五常の重んずべきことと、性・情・意・志気の別を述べ、道に常と権の差があり、法に死と活の違いのあることを説いて結ぶ。著者三柳は儒医で、後水尾天皇の脈をとるなど、名医の聞こえがあった。他に『醍醐随筆』などの著がある（「日本古典文学大辞典」参照）。
★原装・題簽付・状態並み（表紙等小虫補修。ほぼ判読に支障なし）。記名なし・蔵書印なし。【参考価格（初出品時の相場）：日本の古本屋で、63,800円（題簽欠・合本改装）～280,000円】。
商品の情報